国勢調査のインターネット回答は老人ホーム入居者は不可

国勢調査(インターネット回答)の書類が届きました。
住民票は私と同じ義父の分を言ったら、後日、資料をもらいました。
私の家族の分はインターネット回答は行えたのですが、義父の分は世帯の入力欄で「老人ホーム」にチェックしようとしたら、入力ができませんでした。
「老人ホーム」の場合、「オンライン回答はできない・・・」という記述がありました。
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国勢調査とは?


●国勢調査は、日本の人口や世帯の実態を明らかにするため、統計法に基づき5年ごとに実施する国の最も重要な統計調査です。

●調査の結果から得られる人口は、我が国の人口の基本となる法定人口として、選挙区の区割り地方交付税の算定の基準などに利用されます。

●また、男女・年齢別人口、産業別人口、昼間人口、高齢者のいる世帯などの統計は、国・都道府県・市区町村の社会福祉、雇用政策、環境整備計画、防災対策などの行政資料として利用されます

●国勢調査は回答の義務があります。
(「国勢調査」資料より)

インターネット回答とは?


国勢調査の資料配布は中々手間なことをやってますね。

まず、国勢調査員が各家庭を訪問。
インターネット(オンライン)回答か紙ベースの回答かを確認。
インターネット(オンライン)回答を希望すると、後日、資料を届ける(あるいはポストに投函)。

インターネット回答の場合、期限は9月20日(日)までです。

紙ベースの回答を希望すると、9月21日(月)以降に調査員が訪問し、紙の調査票を配布。

調査票に回答すると、後日、調査員が回収、あるいは、自分で郵送するかのどちらかになります。

国勢調査をよそおった「かたり調査」(詐欺)もあるようです。

なぜ、郵送にしないのか不思議です。

インターネット回答をやってみた


項目は13項目ほどで、10分ほどで済みました。
ログイン時に配布された資料の「平成27年国勢調査インターネット回答の利用者情報」に記載のある「調査対象ID」と「初期パスワード」が必要です。

大した内容ではありません。

ただ、我が家の場合、おじいちゃんが3年前から老人ホームに入居しています。「世帯の種類」欄で「老人ホーム」にチェックを入れようとしたらできませんでした。
説明書きに「老人ホームに入居している場合、オンライン回答はできません。」とありました。

そこで、国勢調査コールセンター(0570-07-2015)に問合せをしました。
※受付時間:午前8時〜午後9時(土・日・祝日にもご利用になれます。)

窓口に出た人は内容を把握していないようです。
「画面をチェックします」と言って待たされました。
老人ホームの場合、施設側でまとめて提出するようです。

そして、資料を配布した調査員に連絡して欲しいと地区の連絡先を教えてもらいました。
電話をしたのですが、今一、要領を得ません。
結論的に「このままで良いのか」と尋ねると「そうだ」ということでした。

それならば、コールセンターでそう言ってくれればわざわざ電話をする必要はなかったわけですが。

それ以前に調査員が一言、「老人ホーム入居者はオンライン回答ができない」と言ってくれれば、再配達することもなかったはずです。

そもそも、資料には「いんーたネット回答」とあるのですが、ネットでは「国勢調査オンライン」とあり、統一してもらいたいものです。

さらに言えば、インターネット回答の資料に「こういう場合は、利用できない」と明記すべきです。

相変わらず、お役所のやることは国民のことを考えない通り一遍の体制のようですね。
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